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📖 利用マニュアル

SmaRe:C 概算見積ツール / 蓄電池経済性シミュレーター(大崎電気工業 CarbonFlexサービス)

1

ログイン

メールアドレスとパスワードでログイン。初回は仮パスワードを変更します。

2

概算見積ツール

最初に表示される画面。設置条件を入力し、工事の概算見積と補助金を算定します。

3

蓄電池シミュレーター

見積結果を引き継ぎ、電気料金データから経済性(削減額・投資回収)を試算します。

目次

1 ログイン

通常のログイン

  1. ログイン画面で メールアドレスパスワード を入力します。
  2. 「ログイン」を押すと、最初に 概算見積ツール が表示されます。

メールアドレスとパスワードは、管理者が発行します(次の「初回ログイン」参照)。

初回ログイン:仮パスワードの変更(必須)

管理者から受け取った 仮パスワード でログインすると、パスワード変更画面へ自動的に移動します。ここで自分のパスワードに変更するまで、ツールは利用できません。

  1. 「現在のパスワード」に 仮パスワード を入力します。
  2. 「新しいパスワード」(6文字以上)を2回入力します。
  3. 「変更する」を押すと、自動的に見積ツールへ移動します。
変更後のパスワードは本人だけが知る情報です。管理者を含め、他の人にはわかりません。忘れないように管理してください。
パスワードを忘れた場合は、管理者に「仮パスワードの再発行」を依頼してください(5. こまったとき)。

2 概算見積ツール(最初の画面)

ログイン後、最初に表示される画面です。太陽光・蓄電池の設置工事にかかる費用の 概算見積 を作成します。画面は上から順に、①変動パラメータの入力(写真AIで自動推定も可)→ ②変動パラメータ → ③現地調査チェックリスト → ④補助金 要件照合 → ⑤太陽光(PV)併設、の構成です。

基本の使い方

  1. 変動パラメータを入力:設置場所の状況(配線距離・基礎/地面条件・クレーン/搬入・既設盤改造・系統連系など)を入力します。写真なしでも、すべて手入力で使えます。
  2. 補助金の要件照合:蓄電システム機器費・EMS・PCS出力などを入力すると、活用できる補助金(環境省/経済産業省/東京都など)と実質負担額を算定します。
  3. 太陽光(PV)を入力:PVを併設する場合は容量(kW)と設置先住所を入力します(PV有で環境省補助に切替)。
  4. 見積金額の確認:入力に応じて工事費の概算が自動計算されます。金額は税抜表示です。
太陽光を設置する場合の発電量試算には、設置先の住所が必要です。住所欄を入力しておくと、次の蓄電池シミュレーターにも引き継がれます。

📷 写真AI解析で自動推定する(任意)

現地写真をアップロードすると、AIが写真を読み取って上記の変動パラメータを自動で推定・入力します。手入力の手間を減らせますが、あくまで参考値です。

手順

  1. 「① 変動パラメータの入力」の 「📷 写真からAIで自動推定する」 を開きます。
  2. 「📷 写真を追加」 で現地写真を選びます(最大7枚・自動でJPEG圧縮して送信)。
  3. 「🤖 AIで解析」 を押します(10〜30秒ほど)。
  4. 推定結果が各項目に反映され、項目ごとに 確信度バッジAIの所見(🤖)、画面上部に全体所見が表示されます。
  5. 内容を必ず確認し、違っていれば手動で上書きしてください。

AIが写真から推定する項目

  • キュービクルからの配線距離(概算m)/地中埋設の要否
  • 基礎・地面条件(不陸・段差・傾斜など)
  • クレーン・搬入据付狭小・小運搬の要否
  • キュービクル・既設盤の改造系統連系の要否
  • 太陽光(PV)の設置形態(屋根置き=折板/スレート・陸屋根・地上設置・カーポート・設置困難)と概算容量(kW)
撮影を客先に依頼できます。「📋 お客様への『写真撮影 依頼文』」をコピーしてメールに貼り付ければ、必要な写真をお客様に撮ってもらえます。撮ってほしい写真は「③ 現地調査チェックリスト(撮影ポイント①〜⑦)」=全景/キュービクルとの位置関係/盤内部/搬入経路/配線ルート/地面・地質/系統連系点、に対応しています。
AIの推定(特に距離・PV設置可否・容量)は写真からの粗い目安です。必ず現地確認のうえ、最終見積を精査してください。サーバーにAPIキーが設定されていない場合、写真AI解析は無効になり、手入力のみになります(機能に支障はありません)。

🔗 お客様に現地情報をWebで登録してもらう(マジックリンク)

外部の申込サイトを使わずに、お客様専用の登録URL(マジックリンク)をメールで送り、物件名・住所・容量・現地写真をスマホから直接登録してもらえます。

  1. 「📋 お客様への『写真撮影 依頼文』」内の 「申込者メール」 にお客様のメアドを入れ、「🔗 登録リンクを発行」 を押します(依頼文に専用URLが自動で差し込まれます)。
  2. その依頼文をお客様へ送付。お客様はリンクをスマホで開き、規約に同意して物件情報と写真(各スロットは「任意」)を登録します。
  3. 登録後、見積画面「0 物件・容量」の 「🔎 Webから登録済みの物件を選ぶ」 を押すと一覧が表示されます(登録者メモも表示)。使う物件を選ぶと、物件名・住所・容量・写真が取り込まれます。
  4. 取り込んだ写真は、必要に応じて「🤖 AIで解析」で解析できます(取込後に手動で実行)。
登録データはログイン必須の管理下で扱われ、写真は認証経由でのみ表示されます。物件の削除は管理者のみ(削除しても画像はサーバーに保管されます)。

3 蓄電池シミュレーターへ移行

見積ができたら、画面右上の 「🔋 蓄電池シミュレーター」 ボタンを押します。見積の内容が自動的に引き継がれます。

引き継がれる内容

  • 見積金額(補助金が適用される場合は「実質負担額=総事業費−補助金」)
  • 太陽光(PV)の容量設置先の住所(入力済みの場合)

シミュレーターでの操作

  1. 電気データを投入:30分値(デマンド)や電気料金のExcel/CSVを読み込みます。様々なフォーマットを自動判定します。データに電力会社名やエリアコードが含まれる場合は、電力会社・エリアを自動選択します(無い場合は手動で選択)。
  2. 対象期間・パラメータを確認:期間や契約条件が自動設定されます。実行前に主要なパラメータを必ず確認してください。
  3. シミュレーション実行:ピークカット・市場取引・太陽光自家消費を加味して、年間削減額と投資回収を試算します。
  4. 🔍 黒字最大プランをレコメンド(任意):実行ボタンの隣のボタンを押すと、蓄電池容量×太陽光容量を総当たりし、全シナリオで純削減が最大(最悪シナリオでも黒字が最大)になる構成を自動で逆算・推奨します。「この構成を設定に反映」で入力へ反映できます(太陽光を含めて逆算するには設置先住所が必要)。
  5. レポート出力:PowerPoint/Excel などで報告書を出力できます。金額はすべて税抜表示です(リース=設備利用料は蓄電池・PV・EMSを統合した1本の金額)。
太陽光ありで容量を引き継いだのに住所が未入力だと、発電量が試算できません。その場合は設置先住所を入力してから実行してください。

4 ユーザー管理・仮パスワード発行 管理者向け

管理者は、画面右上の 「👤 ユーザー管理」 からユーザーの追加・権限変更・仮パスワード発行ができます。

ユーザーを追加する(仮パスワードを発行)

  1. 「メールアドレス(ログインID)」を入力します。
  2. 仮パスワード欄は 空欄のままにすると自動生成されます(手入力も可)。
  3. 権限(一般/管理者)を選び、「仮PWを発行」を押します。
  4. 画面に表示された 仮パスワード を本人に伝えます(「コピー」ボタンで簡単にコピーできます)。
仮パスワードは発行直後にしか表示されません。画面を閉じる前に必ず控えて本人に伝えてください。

権限について

  • 一般:見積・シミュレーションを利用できます。
  • 管理者:上記に加えて、このユーザー管理画面を使えます。一覧の権限プルダウンでいつでも変更できます。

パスワード再発行(本人が忘れた場合)

一覧の「仮PW再発行」を押すと、新しい仮パスワードが発行されます。本人は次回ログイン時に、あらためて自分のパスワードへの変更が必要になります。

最初の管理者は、マスターパスワード(システム管理用)でログインして作成します。以降はその管理者アカウントで運用できます。

5 こまったとき

  • パスワードを忘れた:管理者に「仮パスワードの再発行」を依頼してください。新しい仮パスワードでログインし、初回と同じ手順で自分のパスワードに変更します。
  • 「パスワードが違います」と出る:メールアドレス・パスワードを確認してください。仮パスワードは大文字小文字を区別します。
  • 「👤 ユーザー管理」が表示されない:管理者権限がありません。管理者に権限付与を依頼してください。
  • 蓄電池シミュレーターで発電量が出ない:太陽光ありの場合は設置先住所の入力が必要です。
  • 一定時間で自動的にログアウトされる:セキュリティのため、ログインは一定時間(8時間)で切れます。再度ログインしてください。
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